→パート・アルバイトも問題なく審査対象のクレヒスが付けられるクレジットカード
クレジットカードの審査に落ちるという事
なぜ落ちる人と通る人がいるのか
まずはクレジットカードの仕組みから理解しよう
クレジットカードは、商品やサービスを購入する際に、
カード会社に立替払いをしてもらう事ができる便利なものです。
店頭では現金を必要とせず、その金額は後日カード会社から請求されます。
支払いは、たいていは入会時に自分で指定した
銀行や郵便局などからの自動引き落としとなります。
カード会社は、そのやり取り間に発生する手数料収入で利益を得る…という寸法です。
(手数料はお店が負担します)
ここまではあなたもご存知かもしれませんね。
ところがです。
世の中には、カード会社に立替払いをしてもらったのにもかかわらず、
支払いが遅れたり、踏み倒しをする人がいます。
そうなるとどうなると思いますか?
当然カード会社としては、払ってもらわなければいけませんよね。
督促の案内を出したり、直接電話をかけたりして
なるべく早く払ってもらうようにします。
それでも支払ってもらえなければ、債権を他社に投げる事もあります。
(ちょっとコワめな所が多いみたい)
そうなると、カード会社としては、
立替払い分のお金も回収していない上にさらに費用がかかるので、
損をしてしまうことは想像に難しくないですよね。
つまり、そんなお客は、
カード会社にとって儲からないお客なのです。
カード会社も営利企業です。
当然、儲からないお客はカード会社も欲しくありません。
できればそんなお客は、会員にさせる前、
つまり申し込みを受けた時点で断りたいですよね。
…つまりクレジットカードの審査とは、そういう事です。
なるべく不良顧客を出さないように入会審査をし、
申込者をふるいにかけ(つまり審査に落とす)
できる限りリスクを軽減しているのです。
どうすればリスクが少ない客にみられるか
しかし、そもそも不良顧客になりそうな申込者は、
申込情報をさっと見ただけでは分かりません。
「私は信用おけないリスクの高い人物です」
と申込書に書いてあるわけじゃないですから当然ですよね。
そこで、クレジットカード会社は審査をするのですが、
様々な観点から総合的に審査します。
それは、機械による自動審査による判断や、
審査担当者の直感的な判断、
カード会社が閲覧できる個人信用情報機関の情報、
年齢と年収のバランスや勤続年数、居住年数、
職場の規模や申告内容の信憑性…etc
さまざまな要素が影響してきます。
そしてそれらがからみあい、審査に落ちる・通るがきまるのです。
(※ここらへんはあとで解説します。)
審査に通らないにはワケがある!?
毎回クレジットカードの審査によく落ちる人は、
カード会社が入会審査を行った際、
なんらかの問題点があったか、
総合的にみて信用を得られなかった
(つまりリスクの方が高かった)という事です。
それは何が原因なのか、
それをどうやって解決していけばいいのか、
そういったことを学習していただくだめに、このサイトがあります。
フリーターでも大丈夫、知識を身につけカードをGETしましょう!