→パート・アルバイトも問題なく審査対象のクレヒスが付けられるクレジットカード
これで作れる可能性アップ!審査に有利になるコツ
これで落ちる可能性も減る、
あなたの信用をアップさせるコツ
さて、クレジットカードの審査についてや、
どうしてフリーターが作りにくいのかが、
すこしお分かりいただけたと思います。
でも、あなたが知りたいのは、
「どうして落ちるか」という事よりも、
「どうやったら作れるか」の方だと思います。
理由だけ知っても仕方ないですもんね。
そこで、フリーターでも審査に通りやすくなる秘訣を
ご紹介していきたいと思います。
勤続年数が大事!
先にも説明しましたが、
フリーターという働き方は、カード会社にとって
安定収入と判断されにくいという事はお話しました。
アルバイトやパートはすぐ辞めることができるし、
職を転々とする人が多いから、という事は分かりますよね。
しかし、継続は力なり。
一つの場所に長期間働いている場合は、
信用度がアップします。
腰をすえて働いていると思ってもらえますからね。
現実的にはなかなか難しいこともあるかもしれませんが、
なるべく一箇所の職場で長く働き、
勤続年数をのばしましょう。
逆に言えば、フリーターで勤続年数が短いと、
審査は非常に厳しくなってきます。
最低でも勤続年数半年以上、
できれば一年以上あった方がいいですね。
(もちろんもっと短くても通る事もありますけど、
勤続年数が短いほど審査は厳しくなります)
また、おまけですが、
勤続年数を偽って申告する人がいます。
…が、結論から言えば、やめましょう。
たしかにカード会社は、
あなたの勤続年数を正確に調べる術はありません。
しかし、個人信用情報機関の情報と矛盾が発生したりすると、
少々やっかいな事になります。
バカ正直にまでなる事はありませんが、
嘘はいけません。
まあ、勤続11ヶ月を大雑把に1年にしちゃうくらいなら
かわいいもんですが。
在籍確認は事前の準備を
クレジットカードの審査中、
たいていは在籍確認が入ります。
在籍確認とは、申込者が本当にその職場で働いているのかを
カード会社が電話にて確認する事です。
通常は、電話口にて、
「○○と申しますが○○さんいますか?」
みたいな感じでかかってきます。
カード会社によって違いがありますが、
個人名を名乗ることもありますし、
「○○カード」とカード会社名を名乗る場合もあります。
これが時として、怪しい雰囲気の場合もあり、
お勤め先にて満足に対応してもらえない事があります。
(いきなり個人名で電話かかってきたらあやしいですよね)
もちろん自分が在籍確認の電話を取れればいいんですが、
常に自分が電話を取れる環境にある人は少ないはずです。
この在籍確認の対応に問題があると、
クレジットカードの審査に大きな影響がでてきます。
最善の策としては、在籍確認がある事を、
電話対応する可能性がある人に伝えておくことです。
そうしておく事で、変な誤解も避けられますよ。
※変な電話がかかってきた!
と社内で噂される危険もなくなるでしょう。
申込む会社を選ぼう
クレジットカードは、会社によって審査基準に大きな違いがあります。
それはこのサイトでも説明しましたので、もうすでにご存知ですよね。
もう少し具体的に書くと、
同じVISAでも、三井住友-VISAと、オーエムシー-VISAとでは、
審査基準が大きく異なってきます。
VISA/MasterCard/JCBなどは、ただの国際ブランドであり、
審査するのは発行会社だからです。
発行会社を大まかに分けると、
銀行系<信販系≒流通系
といった感じで、審査が厳しい傾向にあると感じます。
最もフリーターにとってお勧めできるのは流通系ですが、
その
流通系でも、会社によって良い・悪いがあります。
申し込むときは、フリーターにも比較的発行してくれる会社を選んで申込みしてください。
これにつきましてはここでは説明しきれないので、
フリーターも申込み可のクレジットカード会社の項で紹介しています。
ちなみにおまけですが、
同じカード会社でも、
カードの券種によっても発行審査基準に違いがあります。
一般に、最近はやっている、
支払いが自由にできるタイプの方がいいようです。